Owner's Voice Vol.2

Owner's Voice Vol.4

なによりも開放的な空間を一番に考えました。

  • S様邸
  • 家族構成:ご夫婦とお子様3人
  • 間取り:3LDK+和室
  • 建物施工:ヤマダホームズ
  • 居住年:2022年〜
インタビューの日からほんの三ヶ月前に西武飯能・日高分譲地へ引越してこられた、S様ご一家のお住まいを訪ねてお話を伺いました。

広いところで自由に過ごすのが好きなので、西武飯能・日高分譲地に即決でした。

以前は所沢にお住まいでしたが、新しい生活環境をお考えになるなかでご主人の勤務先が狭山市ということもあり、西武池袋線沿線で候補地をお探しになられたそうです。
「所沢に住んでいるころは、休日には航空公園や稲荷山公園などへ家族で出かけていましたが、普段の生活でも広いところで自由に過ごすのが好きなので、ここは公園や広場が近いので良いですね。いろいろな候補地を見て行くなかで最後に西武飯能・日高分譲地に行き着いてすぐに決めました。駅からバスで便利だし、公園も近いということで即決でした」(ご主人)
「分譲地内は車の通行も少ないし、歩行者は階段など抜け道的な通路も多いから子どもたちを連れていても安心して歩けるので良いと思いました。自然が多くて静かで、安全・安心な環境が気に入っています」(奥様)
「そう、静かなことも良いですね。男の子が二人いるので気を使うこともありますが、周りも同じようなご家族のお宅が多いようです。通勤には車を使っていますが、道路が広いし歩道もしっかりと整備されていて、安心して運転できるのでとても良いのですが、歩行者と違って車だとメインとなる永田台通りへ出るのがちょっと遠回りになることが、強いて言えば気になるかな(笑)」(ご主人)

分譲地内は公園や広場が多く、道路は車道と広い歩道が整備されているのでお子様も安心です。

建物の一階は広くて明るい開放的な空間にしました。

「子どもたちが元気良く動けるように、一階のリビングを広くしたいというのがわたしたちの一番の希望でした。キッチンとリビングの境をなくして広々と使うことで、キッチンで料理をしながら子どもたちの様子も見えて安心です」(奥様)

シンプルなモノトーンの建物はすっきりと力強い印象です。

重厚でしっかりとした玄関ドアの向こう側には明るく開放的なリビングが待っています。

一階はリビング、ダイニングキッチン、和室と、なるべく壁を少なくして、明るく見通しの良い空間を作っています。

大きなソファと大画面テレビがゆとりを感じさせるリビング。

「庭には絶対欲しかったウッドデッキを設置しました。リビングからもキッチン脇の和室からも出入りできるようになっています。庭にはプランターを並べて野菜づくりもしてみたいと思っています。家族で気兼ねなく土いじりができるといいな」(ご主人)

リビングからだけでなく、ダイニングキッチンに隣接する和室からも南面のウッドデッキへとつながります。

和室、ウッドデッキ、リビングと段差が無く、ぐるりと回れる一階フロアの動線は、元気なお子様たちもお気に入りのようです。

二階には寝室とお子様のお部屋、そしてご主人の体力づくりのためのお部屋があります。
「体力を使う仕事をしているので、懸垂バーを置いていつでも運動ができるようにしています」(ご主人)

二階にある懸垂バーで日々の体力づくりをするご主人。

お子様の部屋には、子どもの健やかな成長を祈願するバラモン凧が飾られていました。
奥様のご出身地五島列島に古くから伝わる民芸です。

ここではいろいろなことができそうで、これからの生活が楽しみです。

「まだ引っ越して来て日も浅いのですが、ここでは道を歩いていてもみなさんが気軽に声をかけてくださるので、子育て世代の友人もすぐにできそうです」(奥様)
「暖かい季節になったらロードバイク(自転車)を物置から出してきて走りたいですね。庭にプランターを並べて野菜づくりもしたいと言いましたが、近場で畑を借りて野菜を作ることもしてみたいです。家族みんなでできるようなことをしたいですね。アウトドアでバーベキューや、山歩きもしてみたいです。子どもたちはサッカーをしたいと言っています。ここではそういうことが気軽にできそうなので、これから私たちにあった楽しみ方を見つけていきたいと思っています」(ご主人)
ご夫婦のお人柄からも、お家からも、元気が溢れるお子様たちをしっかりと受け止める懐の深さを感じられるS様ご一家でした。西武飯能・日高分譲地も懐の深さという点でお眼鏡にかなったのかもしれません。これからたくさんの「やりたいこと」を見つけて、新しいお住まいでの生活をお楽しみください。ご協力いただきありがとうございました。